ポストモダンの正義論 : 「右翼/左翼」の衰退とこれから

書誌事項

ポストモダンの正義論 : 「右翼/左翼」の衰退とこれから

仲正昌樹著

(双書Zero)

筑摩書房, 2010.9

タイトル別名

ポストモダンの正義論 : 右翼左翼の衰退とこれから

タイトル読み

ポストモダン ノ セイギロン : ウヨク サヨク ノ スイタイ ト コレカラ

注記

ブックガイド: p243-250

内容説明・目次

内容説明

「社会はより良くなる」という「進歩」の理想が失われ、右も左もいまや弱体化している—。200余年にわたるその過程を描き、地球規模の「正義」でなく、自らの現場から始める「ミニマルな正義」を推奨する、この時代の正義論。

目次

  • 序論 「新しい貧困」と“正義”のミクロ化
  • 第1章 市民革命と保守主義の誕生
  • 第2章 進歩の歴史哲学
  • 第3章 進歩と経済成長
  • 第4章 進歩と社会的正義
  • 第5章 ポストモダンと「歴史(進歩)の終焉」
  • 第6章 ポストモダン的な不安と「正義」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03416924
  • ISBN
    • 9784480842930
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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