法医学者、死者と語る : 解剖室で聴く異状死体、最期の声

書誌事項

法医学者、死者と語る : 解剖室で聴く異状死体、最期の声

岩瀬博太郎著

WAVE出版, 2010.8

タイトル別名

法医学者死者と語る : 解剖室で聴く異状死体最期の声

タイトル読み

ホウイガクシャ シシャ ト カタル : カイボウシツ デ キク イジョウ シタイ サイゴ ノ コエ

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

不審死続出!なんと6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られている。壊れたニッポン社会と闘う、孤高の司法解剖医、衝撃のリアル。

目次

  • 1章 解剖室で聴く最期の声(解剖室で慮ること;明日の毒殺 ほか)
  • 2章 死者から学ぶこと(時津風部屋事件;年末年始に思う ほか)
  • 3章 いくつもの死、いくつもの生(さまざまな死;恩師との出会い ほか)
  • 4章 死を診る医学(自殺と他殺と自然死;出刃包丁での解剖 ほか)
  • 5章 未来へ向かって(苦しんで死んだのか;「検視」を考える ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03419059
  • ISBN
    • 9784872904871
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ