ナポレオンの妹
著者
書誌事項
ナポレオンの妹
白水社, 2010.9
- タイトル別名
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Pauline Bonaparte : venus of empire
- タイトル読み
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ナポレオン ノ イモウト
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注記
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
妖婦か?ヴィーナスか?皇帝がもっともてこずり、もっとも愛した妹ポーリーヌの波乱の生涯。
目次
- マルセイユの初恋(一七九六年)
- ミラノ駐屯地の花嫁(一七九七‐一七九八年)
- パリ社交界へのデビュー(一七九八‐一七九九年)
- 第一執政ナポレオンの妹(一八〇〇‐一八〇二年)
- カリブの植民地サン=ドマング(一八〇二年)
- 悪疫の地の悲劇(一八〇二‐一八〇三年)
- ボルゲーゼ大公との再婚(一八〇三年)
- 美の勝利と喪失と(一八〇四年)
- 皇帝の妹の義務と特権(一八〇四‐一八〇七年)
- 帝国のメッサリナ(一八〇七年)
- エキセントリックな旅人(一八〇七‐一八〇八年)
- ナポレオン夫妻の離婚代理人(一八〇八‐一八一二年)
- 崩壊する帝国(一八一二‐一八一四年)
- エルバ島のダイアモンド(一八一四‐一八一五年)
- セント・ヘレナ救援計画(一八一五‐一八二一年)
- ヴィーナスの最期(一八二一‐一八二五年)
「BOOKデータベース」 より