世はいかにして昭和から平成になりしか
著者
書誌事項
世はいかにして昭和から平成になりしか
白水社, 2010.9
- タイトル別名
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世はいかにして昭和から平成になりしか
- タイトル読み
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ヨ ワ イカニ シテ ショウワ カラ ヘイセイ ニ ナリシカ
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注記
その他の著者: 雨宮処凛, 能町みね子, 清岡智比古
内容説明・目次
内容説明
同じ頃、同じ日本で、少しずつ世代の異なる四人は、まるでちがう世界の肌ざわりを感じていた。四つのプライベート・モノローグから、昭和から平成へ向かう混沌の輪郭が浮かび上がる。
目次
- 逃れがたい埋め込みを離れること、そして、戻ること（管啓次郎）
- 一九八九年から一九九五年へ—「今」がはじまった時に（中島岳志）
- 私とヤンキーとバンドブームと（雨宮処凛）
- エネルギーと鑑賞（能町みね子）
- おまえは何もしなかった—一九七五年、新宿（清岡智比古）
「BOOKデータベース」 より
