オスマン外交のヨーロッパ化 : 片務主義外交から双務主義外交への転換
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オスマン外交のヨーロッパ化 : 片務主義外交から双務主義外交への転換
溪水社, 2010.9
- タイトル読み
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オスマン ガイコウ ノ ヨーロッパカ : ヘンム シュギ ガイコウ カラ ソウム シュギ ガイコウ エノ テンカン
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注記
学位請求論文 (広島大学, 2006年) を修正・加筆したもの
トルコ語要旨あり
史料及び参考文献: p487-498
内容説明・目次
目次
- 第1部 片務主義外交(片務主義外交前期—ジトヴァトロク条約(1606年)について;片務主義外交後期—第一次ロシア=オスマン戦争(1768〜1774年);オスマン帝国とロシアの通商・航海条約(1783)について;片務主義外交後期—第二次ロシア=オスマン戦争(1787〜1792年))
- 第2部 双務主義外交への転換(セリム3世(在位1798〜1807年)の外交改革;カンポ=フォルミオの和約(1797年10月)以後における対ロシア政策の変化)
- 資料
「BOOKデータベース」 より