いまあえてことば・言語分析・言語理論のあり方を問う
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書誌事項
いまあえてことば・言語分析・言語理論のあり方を問う
開拓社, 2010.10
- タイトル別名
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いまあえてことば言語分析言語理論のあり方を問う
ことば・言語分析・言語理論のあり方を問う : いまあえて
- タイトル読み
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イマ アエテ コトバ ゲンゴ ブンセキ ゲンゴ リロン ノ アリカタ オ トウ
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注記
引用文献: p207-214
内容説明・目次
内容説明
言語学は言語を通して人間がどのような存在であるかを示す「人間の科学」であるといわれる。時代や社会によることばの変容は、ことばを介して思考する人間のふるまいにどのような変化をもたらすのであろうか。視聴覚優位の情報化社会の中で、今やことばの実態を明らかにし、語・文から言説に至る言語表現にかかわるあらゆる要素を考察することが求められている。新しい状況の下で分析対象の拡大と分析方法の刷新を提案している。
目次
- 第1章 ことばの不思議
- 第2章 概念化と言語化
- 第3章 語義の拡大
- 第4章 言語理論のあり方:Huang(2000、2007)が問うもの
- 第5章 意味と形式の交錯
- 第6章 ことばと文化:水村(2008)が問うもの
「BOOKデータベース」 より