相対性理論から100年でわかったこと
著者
書誌事項
相対性理論から100年でわかったこと
(PHPサイエンス・ワールド新書, 029)
PHP研究所, 2010.10
- タイトル読み
-
ソウタイセイ リロン カラ 100ネン デ ワカッタ コト
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: p254
内容説明・目次
内容説明
19世紀の物理学に残された2つの暗雲—これらを吹き払ったものこそ相対性理論と量子論だった。「物理学は完成している」という当時の常識さえなぎ倒し、銀河宇宙レベルから原子より小さな世界まで、すべての「物の理」をめぐる人類の冒険は始まった。それから100年、日本人のノーベル賞受賞も相次いだ素粒子論と宇宙論。ミクロとマクロの極限はどこまで見えたのか。専門知識なしでも楽しめる現代物理学のあらすじ。
目次
- 1 相対性理論と量子論(曲がる空間、遅れる時間—相対性理論の世界;もっとも美しい理論—相対性理論の意義と魅力;居場所も未来もふらふら—量子論の世界;「無」は完全なる無にあらず—量子論の意義と魅力;二大理論の融合は可能か—相対性理論と量子論の将来)
- 2 素粒子論と宇宙論(ミクロへ、さらにミクロへ—素粒子論の世界;「神様の意地悪」に隠された真理—素粒子論の魅力と将来;創世神話から科学的宇宙観へ—宇宙論の世界;宇宙は薄膜?無数の宇宙?—宇宙論の魅力と将来)
「BOOKデータベース」 より