社会福祉調査のすすめ : 実践のための方法論

書誌事項

社会福祉調査のすすめ : 実践のための方法論

立石宏昭著

(実践のすすめ)

ミネルヴァ書房, 2010.3

第2版

タイトル読み

シャカイ フクシ チョウサ ノ ススメ : ジッセン ノ タメ ノ ホウホウロン

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p170-171

内容説明・目次

内容説明

問題解決アプローチとして依拠している社会福祉調査法が、どのような理論に裏付けられ、どのような方法で実践されるかを明らかにする。そして基本から実践まで、事例を取り込みながら自らが実践できるところまでを学ぶ。基礎編では、社会福祉調査の歴史的背景から基本的な調査の流れについて概説。次に、応用編として、理論と事例を通じて社会福祉調査における信頼性と妥当性を導くための方法論を記述する。また、資料編では実践事例から、調査報告書の作成に際し、どのような注意を図りながら調査を実施することが大切なのかを明らかにする。

目次

  • 基礎編(社会福祉調査の概要;社会福祉調査の方法;研究デザイン;社会福祉調査の種類;社会福祉調査の範囲;標本抽出;社会福祉調査の手法;科学的データ)
  • 応用編(調査目的;調査票の作成;データ分析;報告書)
  • 資料編—実践事例:調査報告書の実際

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ