武器なき"環境"戦争
著者
書誌事項
武器なき"環境"戦争
(角川SSC新書, 109)
角川SSコミュニケーションズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.9
- タイトル別名
-
武器なき環境戦争
- タイトル読み
-
ブキ ナキ カンキョウ センソウ
大学図書館所蔵 全112件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
21世紀の世界の覇権争いは「環境」を舞台に繰り広げられる—。戦前の軍艦、戦後の核兵器に次ぎ、CO2排出量がいま、人類の最重要課題となった。国際政治の主役に躍り出たCO2を外交の“武器”に、「環境」という戦場で、どう戦っていけばいいのか?日本の進むべき道を提示する対論。環境から、世界の覇権、メディアリテラシーまで。“世界を識る”気鋭のジャーナリスト二人が、存分に語り尽くす。
目次
- プロローグ ヨーロッパ発「環境の世紀」
- 第1章 「石油の時代」、終わりの始まり—
- 第2章 すべては「京都」から始まった
- 第3章 COP15は、なぜ「失敗」したのか?
- 第4章 地球温暖化懐疑論とメディアリテラシー
- 第5章 「小さな国」からの脱却
- エピローグ 本質を読み解く力
「BOOKデータベース」 より