クルマ社会・7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相
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クルマ社会・7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相
PHP研究所, 2010.9
- タイトル別名
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Seven deadly sins of motorization : decline and fall of American civilization
クルマ社会7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相
- タイトル読み
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クルマ シャカイ 7ツ ノ タイザイ : アメリカ ブンメイ スイタイ ノ シンソウ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
崩壊に瀕する「アメリカ社会」のから、明るい日本の未来が見えてくる。
目次
- 序章 若き理想の大国、アメリカはなぜここまで落ちぶれたのか
- 大罪その1 エネルギー・スペースの浪費—そして、輸送システムが非効率化する
- 大罪その2 行きずり共同体の崩壊—そして、ポピュラー・カルチャーがアンポピュラー化する
- 大罪その3 家族の孤族化—そして、街が消え、結社の自由が爛熟する
- 大罪その4 大衆社会の階級社会化—そして、クルマに乗った民主主義が横行する
- 大罪その5 味覚の鈍化—そして、肥満が国民病として蔓延する
- 大罪その6 自動車産業の衰退—そして、都市型製造業が壊滅する
- 大罪その7 統制経済への大衆動員—そして、人はデフレを忌み嫌い、インフレを待望するようになる
- 終章 「クルマ社会」死後の世界で、日本はどうなる?
「BOOKデータベース」 より