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戦国名城の姫たち

楠戸義昭著

(静山社文庫, A-く-1-1)

静山社, 2010.1

タイトル読み

センゴク メイジョウ ノ ヒメタチ

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内容説明・目次

内容説明

乱世を戦った武将たちの城の多くがいまに遺っている。城をめぐる攻防のドラマの陰には、激しい「姫たち」の戦いもあった。合戦と政略結婚に翻弄されながら、ただ涙を流すだけではない。なかには、甲胄をまとい戦った姫も多くいた。知られざる彼女たちの壮絶な生きざまを、全国各地を長年取材し、伝説や軍記などから「姫たちの戦国」を初めて浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 東北・関東 名城の姫たち(弘前城—津軽為信悲願の城;仙台城—伊達政宗執念の城 ほか)
  • 第2章 北陸甲信越・東海 名城の姫たち(金沢城—百万石前田氏歴代の城;丸岡城—最古の天守か、北陸の名城 ほか)
  • 第3章 近畿・中国 名城の姫たち(小谷城—浅井氏三代の山城;彦根城—井伊氏が築いた国宝の城 ほか)
  • 第4章 四国・九州 名城の姫たち(丸亀城—高石垣を誇る讃岐の名城;松山城—加藤嘉明が築いた四国の名城 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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