懺悔道としての哲学
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懺悔道としての哲学
(岩波文庫, 青(33)-694-2 . 田辺元哲学選||タナベ ハジメ テツガクセン ; 2)
岩波書店, 2010.10
- タイトル読み
-
ザンゲドウ トシテノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
田辺宗教哲学の代表作である『懺悔道としての哲学』と、関連論文三篇を収録。戦争中に自らの哲学の無力を痛感した田辺は、同一性の立場にとどまる哲学を否定、「哲学ならぬ哲学」を追求する。その思索は、Metanoetik—理性の哲学を超えるもの—としての「懺悔道」の哲学として結実する。
目次
- 懺悔道—Metanoetik
- 懺悔道としての哲学(懺悔道の哲学的意義;懺悔道の論理としての絶対批判;絶対批判と歴史性との聯関;懺悔道と自由論との比較;懺悔道の絶対媒介性;親鸞の三願転入説と懺悔道の絶対還相観;親鸞の『教行信証』三心釈における懺悔道;懺悔道の展望としての宗教的社会観)
- 『懺悔道としての哲学』梗概
- 『実存と愛と実践』序
「BOOKデータベース」 より