未来につなごう身近ないのち
著者
書誌事項
未来につなごう身近ないのち
(よくわかる生物多様性, 1)
くろしお出版, 2010.10
- タイトル読み
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ミライ ニ ツナゴウ ミジカ ナ イノチ
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注記
参考文献: p55
監修: 中井克樹
制作: アトリエモレリ
内容説明・目次
内容説明
写真をしのぐ迫力のイラスト。自然な環境写真により生息環境をリアルに表現した画期的図鑑。命の歴史からビオトープの試み、自然の保護、外来生物問題まで、小学生も大人も楽しみながら学べる。
目次
- 1 海から陸へ、命のひろがりとにぎわい/生物多様性ってなんだろう(海、池、庭、多様な環境にくらすカタツムリのなかま、貝類のふしぎ;田んぼのカエル、野原のカエル、山のカエル、多くの卵は水の中 ほか)
- 2 都会に残った生き物たちとのつながり/生物多様性をおびやかす危機(かくれんぼ名人、カマキリとナナフシ;カエルは水辺、陸、空の生き物の命をつなげてきた ほか)
- 3 身近に、生き物たちをとりもどす/ビオトープ作りのルール(都市にすみかをみつけたカワセミ、オオタカ、ゴイサギ;公園や校庭のバタフライガーデンがつなげるチョウの道 ほか)
- 4 飼育と観察で見えてくる生き物のくらし/生き物の恵みと人間(自然の恵み、5000年も飼育されてきたカイコ;農業、漁業などで地球の環境を改善する)
- 5 生き物の移動でみだれる生物多様性/生き物をとりもどす努力(同じ種なのに外来種?国内外来種の問題;仲良くできないものは、どうしたらいいの?)
「BOOKデータベース」 より