書誌事項

巨大経済圏アジアと日本

みずほ総合研究所編

(Mainichi business books)

毎日新聞社, 2010.9

タイトル読み

キョダイ ケイザイケン アジア ト ニホン

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内容説明・目次

内容説明

日本の成長の源泉は「アジア内需」にあり。世界金融危機をいち早く脱し、本格離陸をはじめた、インド、中国、ASEAN諸国。その成長をいかに取り込むか—豊富なデータから明らかになる日本経済再生への道。

目次

  • 第1章 加速するアジアの地域経済統合(デファクトで統合が進むアジア;アジア地域経済統合の制度化の進展 ほか)
  • 第2章 統合の長期ビジョン「東アジア共同体」構想(金融危機からいち早く回復を遂げたアジア;自律性を高める成長センター、アジア ほか)
  • 第3章 アジア太平洋という枠組みとAPEC(APECは開かれた地域主義を標榜;ボゴール目標の達成年を迎えたAPEC ほか)
  • 第4章 「アジアの日本」に向けた日本のFTA戦略(アジアでのFTAネットワークの構築;求められる新たなFTA戦略 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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