江戸期の儒学
著者
書誌事項
江戸期の儒学
(岡田武彦全集 / 岡田武彦著, 21)
明徳出版社, 2010.10
- タイトル読み
-
エドキ ノ ジュガク
大学図書館所蔵 件 / 全69件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸期全般の儒学を視野に入れつつ、主に明清交替の動乱期の儒学思想を受用し切実な体認の学を深めた、幕末期の醇儒達の学問を中心に解説した諸論文。
目次
- 明末儒学の展開—幕末の新朱王学
- 明末と幕末の朱王学
- 幕末の新朱子学と新陽明学
- 幕末維新における新朱王学の課題
- 唯気論と理学批判論の展開
- 戴震と日本古学派の思想—唯気論と理学批判論の展開
- 江戸期儒家十二子の横顔
- 幕末維新陽明学者五子略伝
- 江戸期儒家五子略伝
- 『幕末維新陽明学者書簡集』序
- わが国の陽明学受容略史
- 雑誌『陽明学』の沿革
- 『佐藤一斎全集・第一巻』序
- 『和刻影印 近世漢籍叢刊』思想編第1冊、総序
- 『和刻影印 近世漢籍叢刊』思想続編第4冊、陸象山先生集要解題
「BOOKデータベース」 より