朝鮮数学史 : 朱子学的な展開とその終焉

書誌事項

朝鮮数学史 : 朱子学的な展開とその終焉

川原秀城著

東京大学出版会, 2010.10

タイトル別名

조선수학사 : 주자학적 전개와 그 종언

タイトル読み

チョウセン スウガクシ : シュシガクテキ ナ テンカイ ト ソノ シュウエン

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注記

参考文献: p329-332

内容説明・目次

目次

  • 緒章 中国の数学と数学思想
  • 第1章 新羅と高麗の数学
  • 第2章 世宗と朝鮮朝数学のフレームワーク
  • 第3章 東算の成立と天元術
  • 第4章 西算の伝入—崔錫鼎と洪大容
  • 第5章 純性理学的な数学書の出現—黄胤錫と裴相説
  • 第6章 正祖期の数学と西算の伸張
  • 第7章 西算の深化と伝統の再評価
  • 第8章 実学者の算学研究—丁若〓(よう)と崔漢綺
  • 終章 朝鮮数学と東アジア

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03626621
  • ISBN
    • 9784130210744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 339p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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