彫刻の解剖学 : ドナテッロからカノーヴァへ
著者
書誌事項
彫刻の解剖学 : ドナテッロからカノーヴァへ
(イメージの探検学, 1)
ありな書房, 2010.10
- タイトル別名
-
Anatomia sculpturae : ex Donatello ad Canovam
- タイトル読み
-
チョウコク ノ カイボウガク : ドナテッロ カラ カノーヴァ エ
大学図書館所蔵 全136件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 喜多村明里, 諸川春樹, 足達薫, 金山弘昌, 金井直
人名索引: 巻末pi-vii (p276-282)
内容説明・目次
内容説明
ドナテッロからミケランジェロへ、初期ルネサンスから盛期ルネサンスへ、『ラオコオン』の発見を契機に1510年代ローマに生起したヘレニズム的転換を視座に、ジャンボローニャからベルニーニ、そしてカノーヴァへ、マニエリスムからバロック、そして新古典主義へ、これらの芸術家が創造した圧倒的な彫刻作品を解剖し、それらの創造の秘跡を探検する。
目次
- 『ラオコオン』—ルネサンスを変えた古代彫刻の発見
- 『ユディット』—ドナテッロと初期ルネサンス
- 『ピエタ』—ミケランジェロと盛期ルネサンス
- 『サビニの女の略奪』—ジャンボローニャとマニエリスム
- 『アポロンとダフネ』—ベルニーニとバロック
- 『勝利のウェヌスとしてのパオリーナ・ボルゲーゼ』—カノーヴァと新古典主義
「BOOKデータベース」 より