聖武天皇 : 責めはわれ一人にあり
著者
書誌事項
聖武天皇 : 責めはわれ一人にあり
講談社, 2010.10
- タイトル読み
-
ショウム テンノウ : セメ ワ ワレ ヒトリ ニ アリ
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
聖武天皇関連略年表: p438-440
内容説明・目次
内容説明
政変と兵乱、災異と疫病。律令国家草創期の困難な時代。天皇は、そのすべてを背負った。歴史家として真摯に史料と向き合い、東大寺の住職として人間への洞察を深めてきた著者が描く、“格闘する天皇”の実像。
目次
- 作られゆく虚像
- 首皇子の帝王学
- 仁徳の帝たらんと
- 喜びと悲しみと怒りと
- 天皇家婚姻の不思議
- 民を豊かに公平に
- 責めは予一人にあり
- 経史から釈教へ
- 新たな都を求めて
- 画期的な土地制度改革
- 蘆舎那大仏造立へ向けて
- 大仏造立を諦めず
- 陸奥に黄金の花咲く
- 太上天皇として臨む
- 蘆舎那大仏開眼会の盛儀
- 天平最後の輝き
「BOOKデータベース」 より