自然光を活かした建築
著者
書誌事項
自然光を活かした建築
ガイアブックス , 産調出版 (発売), 2010.11
- タイトル別名
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The architecture of natural light
- タイトル読み
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シゼンコウ オ イカシタ ケンチク
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注記
主に図版
参考文献: p253
内容説明・目次
内容説明
建築家兼フォトグラファーの視点から、現代建築物における自然照明の効果について考察した、包括的で思慮に満ちた初の概説書。合計で52件もの最新のプロジェクトを取り上げ、安藤忠雄、スティーヴン・ホール、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ピーター・ズントー、フランク・ゲーリー、アルヴァロ・シザ、アルベルト・カンポ・バエザ、ラファエル・モネオ、レム・コールハース、ジャン・ヌーヴェル、槇文彦、伊東豊雄、そして2010年プリッカー賞受賞のSANAAら、世界で最も影響力のある建築家たちの作品について考察する。
目次
- もう一つの建築—形而上学的な空間を構築する
- 1 消散—時とともに変化する光のシンフォニー
- 2 進行—視線の動きに合わせた光の演出
- 3 ガラスのベール—透明な膜を通して光の屈折
- 4 霧化—メッシュスクリーンで光をふるいにかける
- 5 誘導—中空の量塊に光を引き入れる
- 6 趣のある静寂—統一感を醸し出す光の横溢
- 7 発光—物質内での光の具現化
「BOOKデータベース」 より