書誌事項

豆腐小僧双六道中ふりだし

京極夏彦 [著]

(角川文庫, 16495)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.10

文庫版

タイトル別名

豆腐小僧双六道中ふりだし : 本朝妖怪盛衰録

タイトル読み

トウフ コゾウ スゴロク ドウチュウ フリダシ

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注記

「豆腐小僧双六道中ふりだし : 本朝妖怪盛衰録」 (講談社 2003年11月刊) に加筆修正し、文庫化したもの

ブックジャケットに「怪books」とあり

内容説明・目次

内容説明

江戸郊外のとある廃屋に、いつのまにやら棲みついていた1匹の妖怪、豆腐小僧。豆腐を載せた盆を持ち、ただ立ちつくすだけの妖怪である自分は、豆腐を落としたとき、ただの小僧になるのか、はたまた消えてしまうのか—。思い悩んだ小僧は、自らの存在理由を求めて旅に出る!軽快な講談調で、小僧が出会う鳴屋や死に神、鬼火との会話の中から現れてくる妖怪論。妖怪とは、いったい何なのか?妖怪入門としても必読の痛快作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03735387
  • ISBN
    • 9784043620081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    710p, 図版[1]枚
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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