その「がん宣告」を疑え : 病理医だから見分けるグレーゾーン
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書誌事項
その「がん宣告」を疑え : 病理医だから見分けるグレーゾーン
(講談社+α新書, 523-1B)
講談社, 2010.6
- タイトル読み
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ソノ ガンセンコク オ ウタガエ : ビョウリイ ダカラ ミワケル グレー ゾーン
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注記
文献:p182-184
内容説明・目次
内容説明
「見落とし」と「誤認手術」はこうして起こる。
目次
- 第1章 つくられた「がん患者」(乳がんは清水の風土病;「乳がん再発率ゼロ」の真相 ほか)
- 第2章 病理医の不足(いちばん足りないのは病理医;病理医のいない「がん専門病院」 ほか)
- 第3章 がんは曖昧な存在(「がんもどき」とは;日米のがん判定の差 ほか)
- 第4章 がんの正体(人類とがんの歴史;がん研究を進歩させた光学顕微鏡 ほか)
- 第5章 「がん」シミュレーションと最新のがん治療(消化管のがんが疑われた場合;肺がんが疑われた場合 ほか)
「BOOKデータベース」 より