ことばの哲学 : 関口存男のこと

書誌事項

ことばの哲学 : 関口存男のこと

池内紀著

青土社, 2010.10

タイトル読み

コトバ ノ テツガク : セキグチ ツギオ ノ コト

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注記

参考文献: p224-225

内容説明・目次

内容説明

ドイツ語学者の人と仕事を語ってドイツ語を使わず、ドイツ文の文例を借りず、言語学の用語を用いず、生涯をたどるかたわら、そこに色濃い「ことばの哲学」を追求する。

目次

  • 大尉の息子
  • 陸軍幼年学校生
  • 軍人失格
  • 言語演技
  • 文例集の周辺
  • 幕合喜劇
  • 教程の行方
  • 文化村の日々
  • 妻篭にて
  • 文法の本
  • 狼暮らし
  • 死の前後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03771074
  • ISBN
    • 9784791765744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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