ヴィーナス・メタモルフォーシス : 国立西洋美術館『ウルビーノのヴィーナス展』講演録

書誌事項

ヴィーナス・メタモルフォーシス : 国立西洋美術館『ウルビーノのヴィーナス展』講演録

浦一章 [ほか] 著

三元社, 2010.10

タイトル別名

Venus metamorphosis

ヴィーナスメタモルフォーシス : 国立西洋美術館ウルビーノのヴィーナス展講演録

タイトル読み

ヴィーナス メタモルフォーシス : コクリツ セイヨウ ビジュツカン ウルビーノ ノ ヴィーナステン コウエンロク

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注記

その他の著者: 芳賀京子, 三浦篤, 渡辺晋輔

折り込図1枚

ヴィーナス文献案内: p223-229

内容説明・目次

内容説明

蠱惑的な視線を投げかけるティツィアーノ作『ウルビーノのヴィーナス』。彼女は神か、女か?—見る者を挑発する謎めいた姿は、横たわる裸婦像の古典となった。燦然と輝くこの美女を結節点に、古代・ルネサンス・近代美術とイタリア文学の論者4人がヴィーナスの変容を多彩に語る。

目次

  • ギリシア・ローマ美術の横たわる裸婦—娼婦と淑女と女神と母
  • ルネサンス美術に表されたヴィーナス—『ウルビーノのヴィーナス』を中心として
  • イタリア文学におけるヴィーナスとその周辺人物
  • マネ『オランピア』—横たわる裸婦像の集約と解体

「BOOKデータベース」 より

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