マルサス人口論の国際的展開 : 19世紀近代国家への波及

書誌事項

マルサス人口論の国際的展開 : 19世紀近代国家への波及

永井義雄, 柳田芳伸編

昭和堂, 2010.12

タイトル別名

Malthus

タイトル読み

マルサス ジンコウロン ノ コクサイテキ テンカイ : 19セイキ キンダイ コッカ エノ ハキュウ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • マルサス人口論の国際的展開—「序」に代えて
  • 第1章 ブリテン・ロマン主義者たちのマルサス論
  • 第2章 マーセットとマーティーノ
  • 第3章 マルサスの慎慮的抑制論からドライズデール兄弟の産児制限論へ
  • 第4章 アメリカ体制派経済学におけるマルサス
  • 第5章 アメリカへの理論的普及と独自展開—カルドーゾとエヴァレットの内生的成長モデル
  • 第6章 マルサス人口論のフランス語世界への波及
  • 第7章 イタリアにおけるマルサス『人口論』受容の一断面
  • 第8章 ドイツ語圏におけるマルサス人口論の受容史
  • 第9章 一九世紀のスウェーデンにおけるマルサスと経済学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03807160
  • ISBN
    • 9784812210451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxii, 243, 5p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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