低炭素社会をデザインする : 炭素集約型経済システムからの転換のために
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書誌事項
低炭素社会をデザインする : 炭素集約型経済システムからの転換のために
慶應義塾大学出版会, 2010.11
- タイトル別名
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低炭素社会をデザインする : 炭素集約型経済システムからの転換のために
- タイトル読み
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テイタンソ シャカイ オ デザイン スル : タンソ シュウヤクガタ ケイザイ システム カラノ テンカン ノ タメ ニ
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注記
その他の著者: 森秀行, 松尾直樹, 岸上みち枝, 加藤真, 水野勇史
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、低炭素社会への移行という今日的要請のもとで、気候変動問題について、その科学的基礎や科学と社会の意思決定の関係、アジア太平洋地域における持続可能な開発への統合、国際制度の形成過程、排出量の把握・可視化と自己管理、そして国・地方自治体・企業の取り組みの実際等、低炭素社会をデザインするための基本的視点を各界のエキスパートが提供する。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 途上国の持続可能な開発と気候変動—アジアを中心として
- 第3章 気候変動問題の科学的基礎—温暖化しつつある気候システムの理解
- 第4章 気候変動問題に関する科学と社会の意思決定—適切な科学的知見に基づく意思決定を行うための仕組み
- 第5章 気候変動国際制度の形成過程
- 第6章 カーボンマネージメント—認識・把握・可視化に始まる効果的に排出削減を継続する仕組み
- 第7章 低炭素社会構築に向けた自治体の役割と活動
- 第8章 低炭素社会に向けた企業の取り組み
- 第9章 低炭素社会に向けた国の取り組み
- 第10章 低炭素社会への移行とその課題
「BOOKデータベース」 より