インビジブル・エッジ : その知財が勝敗を分ける

書誌事項

インビジブル・エッジ : その知財が勝敗を分ける

マーク・ブラキシル, ラルフ・エッカート著 ; 村井章子訳

文藝春秋, 2010.10

タイトル別名

The invisible edge

インビジブルエッジ : その知財が勝敗を分ける

タイトル読み

インビジブル・エッジ : ソノ チザイ ガ ショウハイ オ ワケル

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

有力な知財を保有する企業は、いかに小兵であっても、市場を支配してきた旧態依然の重量級ボクサーを打ち負かして大きな利益を手にすることができる。知的財産は、見えない武器、見えない刃、見えない競争優位である。

目次

  • 第1部 知財は見えない。しかし、切れる(蒸気機関と産業革命はなぜ出現したか;インテルVS.トロール、知財をめぐる死闘;「サメ型企業」クアルコム;P&Gのイノベーション・ネットワーク)
  • 第2部 イノベーション企業はこの戦略で勝つ(ヒューレット・パッカードのコントロール戦略—保護なきイノベーションは慈善事業にすぎない;トヨタの成功はコラボレーション戦略にあり—オープン・イノベーションでパイを大きくする;IBMに学ぶ単純化戦略—アーキテクチャがカギを握る)
  • 第3部 知的財産と国家、市場、企業(中国は違法コピー大国から卒業できるか;デビッド・ボウイの著作権が「証券」になった;フェイスブックの野望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03823484
  • ISBN
    • 9784163719900
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    413p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ