インビジブル・エッジ : その知財が勝敗を分ける
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インビジブル・エッジ : その知財が勝敗を分ける
文藝春秋, 2010.10
- タイトル別名
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The invisible edge
インビジブルエッジ : その知財が勝敗を分ける
- タイトル読み
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インビジブル・エッジ : ソノ チザイ ガ ショウハイ オ ワケル
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内容説明・目次
内容説明
有力な知財を保有する企業は、いかに小兵であっても、市場を支配してきた旧態依然の重量級ボクサーを打ち負かして大きな利益を手にすることができる。知的財産は、見えない武器、見えない刃、見えない競争優位である。
目次
- 第1部 知財は見えない。しかし、切れる(蒸気機関と産業革命はなぜ出現したか;インテルVS.トロール、知財をめぐる死闘;「サメ型企業」クアルコム;P&Gのイノベーション・ネットワーク)
- 第2部 イノベーション企業はこの戦略で勝つ(ヒューレット・パッカードのコントロール戦略—保護なきイノベーションは慈善事業にすぎない;トヨタの成功はコラボレーション戦略にあり—オープン・イノベーションでパイを大きくする;IBMに学ぶ単純化戦略—アーキテクチャがカギを握る)
- 第3部 知的財産と国家、市場、企業(中国は違法コピー大国から卒業できるか;デビッド・ボウイの著作権が「証券」になった;フェイスブックの野望)
「BOOKデータベース」 より