美術という見世物 : 油絵茶屋の時代
著者
書誌事項
美術という見世物 : 油絵茶屋の時代
(講談社学術文庫, [2021])
講談社, 2010.11
- タイトル別名
-
美術という見世物 : 油絵茶屋の時代
- タイトル読み
-
ビジュツ トイウ ミセモノ : アブラエ ジャヤ ノ ジダイ
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注記
原本は, 1993年平凡社から刊行されたもの
内容説明・目次
内容説明
なぜ仏像は日本美術を代表する彫刻作品になったのか?この問いに答えるために、細工師、油画師、彫刻師たちが活躍した幕末・明治の見世物小屋を訪れるところから始めよう。粋な口上とともに陳列されるは、生人形、西洋目鏡、写真掛軸、写真油絵、戦場パノラマ…。文明の衝突!?が生んだ「奇妙な果実」を検証し、美術周辺の豊饒な世界を再評価する。
目次
- 第1章 石像楽圃—夫婦か知らねど匹付合
- 第2章 手長足長—活ける人に向ふが如し
- 第3章 胎内十月—色事は何処の国でも変りやせぬ
- 第4章 万国一覧—洋行せずして異国を巡る奇術
- 第5章 油絵茶屋—みるは法楽みらるゝも衆生済度
- 第6章 パノラマ—人造ニナリテ天設ヲ欺ク奇奇怪怪
- 第7章 写真油絵—写真ニシテ油絵油絵ニシテ写真
- 第8章 甲胄哀泣—油絵ハ能く数百年の久しきを保つ者なり
- 第9章 写真掛軸—之を眺むるに風韻雅致を極め
「BOOKデータベース」 より