日本国憲法と裁判官 : 戦後司法の証言とよりよき司法への提言
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日本国憲法と裁判官 : 戦後司法の証言とよりよき司法への提言
日本評論社, 2010.11
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ ト サイバンカン : センゴ シホウ ノ ショウゲン ト ヨリ ヨキ シホウ エノ テイゲン
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注記
法学館憲法研究所企画の連続講演会「日本国憲法と裁判官」 (2009年5月22日-2010年3月9日)における30名の講演の記録
その他の講演者: 安倍晴彦, 下澤悦夫, 花田政道, 福島重雄, 山口忍, 東條宏, 丹羽日出夫, 梶村太市, 大石貢二, 井垣敏生, 園田秀樹, 矢崎正彦, 山田真也, 堀内信明, 須藤繁, 虎井寧夫, 安原浩, 伊東武是, 有満俊昭, 宮本康昭, 鈴木經夫, 喜多村治雄, 浅田登美子, 和田忠義, 北澤貞男, 石塚章夫, 小林克美, 山口毅彦
戦後の裁判所、裁判官をめぐる主な動向 (1947年-2009年) / 小林克美監修: p453-465
内容説明・目次
内容説明
30名の元裁判官が贈る珠玉の証言集。日本国憲法下で、違憲立法審査権を与えられ、「憲法の番人」であるべき裁判官を務めてきた戦後第一世代の裁判官たち。1970年代の司法の危機といわれる時代を経験し、今日まで、どのような生活をし、何を考え、どのように裁判を行ってきたか—その証言の内に、日本の司法の進むべき道筋がみえる。
目次
- 序章 日本国憲法と裁判官
- 第1章 裁判官と平和主義
- 第2章 裁判官のあり方
- 第3章 民事裁判にかかわって
- 第4章 刑事裁判にかかわって
- 第5章 司法の危機、そして司法改革
- 資料 戦後の裁判所、裁判官をめぐる主な動向(一九四七年〜二〇〇九年)
「BOOKデータベース」 より