精神分析過程
著者
書誌事項
精神分析過程
金剛出版, 2010.11
- タイトル別名
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The psycho-analytical process
- タイトル読み
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セイシン ブンセキ カテイ
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注記
監訳: 松木邦裕
参照文献: p279-280
内容説明・目次
内容説明
転移‐逆転移の深化、投影同一化の同定と受け入れ、地理上の混乱と解消、領域の混乱と解消、抑うつポジションへの移行、離乳過程の到来、そして精神分析の終結としての自己分析へ—分析家と患者との間で交わされながらダイナミックに進展する精神分析過程が、比類なき精度と深度で記述された、メルツァー渾身の第一著作にして最重要作。
目次
- 第1部(転移の集結;地理上の混乱を仕分けする;領域の混乱を仕分けする;抑うつポジションの入口 ほか)
- 第2部(成人患者との分析過程;個々のセッションにおけるプロセスの循環;分析作業;人間的活動としての精神分析)
「BOOKデータベース」 より