ゴータマ・ブッダ : 縁起という「苦の生滅システム」の源泉
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書誌事項
ゴータマ・ブッダ : 縁起という「苦の生滅システム」の源泉
(構築された仏教思想)
佼成出版社, 2010.10
初版
- タイトル別名
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ゴータマブッダ : 縁起という苦の生滅システムの源泉
- タイトル読み
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ゴータマ ブッダ : エンギ ト イウ ク ノ ショウメツ システム ノ ゲンセン
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注記
参考文献: p124-125
内容説明・目次
内容説明
ゴータマ・ブッダの脱人格化は可能か?信仰から論理へ—。言語化され有機化された仏教思想。その本質をラディカルに問う、仏教学の新たな地平を切り拓くシリーズ。
目次
- 第1章 ブッダとゴータマ・ブッダ(釈尊)
- 第2章 最初期の仏教とその時代背景
- 第3章 最初期の仏教の思想的特色
- 第4章 根本思想としての縁起説
- 第5章 各支縁起説の展開
- 第6章 ゴータマ・ブッダと縁起説
「BOOKデータベース」 より