近衛文麿の戦争責任 : 大東亜戦争のたった一つの真実

書誌事項

近衛文麿の戦争責任 : 大東亜戦争のたった一つの真実

中川八洋著

PHP研究所, 2010.8

タイトル別名

近衛文麿とルーズヴェルト : 大東亜戦争の真実

タイトル読み

コノエ アヤマロ ノ センソウ セキニン : ダイトウア センソウ ノ タッタ ヒトツ ノ シンジツ

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注記

『近衛文麿とルーズヴェルト : 大東亜戦争の真実』(PHP研究所. 1995.8刊)の前編と補遺を抜き出し,加筆のうえ改題・再刊したもの

内容説明・目次

内容説明

「幻の奇書」待望の復刊。日本を地獄の底に突き落とした「仮面の戦争屋」の正体をあばく。

目次

  • 第1章 「八年戦争」と尾崎秀実—大東亜戦争の真実
  • 第2章 「ハル・ノート」とロシアの「積極工作」—財務次官補H.D.ホワイトとルーズヴェルト
  • 第3章 近衛文麿の「犯罪」(1)—「祖国」ソ連の防衛のための対英米戦争
  • 第4章 中国共産化と計画経済の導入—日中戦争を脚本した近衛文麿の「犯罪」(2)
  • 第5章 二・二六事件から近衛文麿「新党」へ—憲法蹂躙の国家反逆
  • 補遺 軍部・「右翼」は、過激「左翼(革新)」

「BOOKデータベース」 より

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