神的批評
著者
書誌事項
神的批評
新潮社, 2010.10
- タイトル別名
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God‐like critique
- タイトル読み
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シンテキ ヒヒョウ
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注記
主要参考文献: p242-253
内容説明・目次
内容説明
自己を問うこと。問われること。他者に開き続けること。開かれ続けること。思考を徹底化・無限化していくことで、人間はどこまで行けるだろうか—小林秀雄に始まる文芸批評の新鋭が、崇高への言葉を刻みつける。今この時代に私たちの生き方を問う、21世紀の批評は誕生する。
目次
- 宮澤賢治の暴力
- 柄谷行人論
- 私小説的労働と協働—柳田國男と神の言語
- 批評と殺生—北大路魯山人
「BOOKデータベース」 より