光の領国和辻哲郎
著者
書誌事項
光の領国和辻哲郎
(岩波現代文庫, 学術 ; 244)
岩波書店, 2010.11
- タイトル別名
-
光の領国 : 和辻哲郎
- タイトル読み
-
ヒカリ ノ リョウゴク ワツジ テツロウ
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注記
和辻哲郎略年譜: 巻末p1-3
1995年5月 創文社刊の、参考文献一覧と索引を割愛し、付録資料を加えて文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
和辻哲郎(一八八九‐一九六〇)は明治以後の日本において最も包括的な哲学体系を築きあげた。そのテクストを日本政治思想史研究者が同時代の言説状況の文脈のなかで丁寧に読みなおし、“人間と政治”の問題を和辻がどのように考えてきたかを、その矛盾や欠落もふくめて検証する。付録として全集未収録の和辻の論考を併載。
目次
- 序章 「土下座」をめぐって
- 第1章 生命・人格・象徴(“光”の原風景;「煩悶」青年の精神世界—世紀末文化と演劇体験 ほか)
- 第2章 古代日本とデモクラシーの発見(古代日本との出会い;デモクラシーの再現—民本主義論 ほか)
- 第3章 倫理学と政治(倫理学体系の形成;和辻倫理学の構造 ほか)
- 終章 光と闇
「BOOKデータベース」 より