戦国三姉妹 : 茶々・初・江の数奇な生涯

書誌事項

戦国三姉妹 : 茶々・初・江の数奇な生涯

小和田哲男著

(角川選書, 482)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.11

タイトル別名

戦国三姉妹 : 茶々初江の数奇な生涯

タイトル読み

センゴク サンシマイ : チャチャ ハツ ゴウ ノ スウキナ ショウガイ

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

浅井三姉妹関係略年表: p235-239

内容説明・目次

内容説明

戦国時代、浅井長政を父に、お市の方を母として生まれた、茶々(のちの淀殿)、初、江。母の実兄織田信長に父母を殺され、豊臣秀吉の政略結婚に利用されながらも、三姉妹は自らの運命を切り拓いてゆく—。豊臣家の命運を左右した淀殿、大坂の陣で奔走する初、そして二代将軍徳川秀忠に嫁ぎ、三大家光を生む江。豊臣から徳川へ、激動する時代の転換期に翻弄された三姉妹の姿を鮮やかに描き出す。

目次

  • 第1章 浅井長政とお市の方の結婚
  • 第2章 二度の落城を経験したお市と三人の娘
  • 第3章 秀吉の保護をうけた三姉妹
  • 第4章 秀吉の二人目の正室となる茶々
  • 第5章 徳川秀忠と結婚したお江
  • 第6章 関ケ原の戦いと三姉妹
  • 第7章 豊臣・徳川の力の逆転
  • 第8章 大坂の陣とその後

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ