近世の国学思想と町人文化

書誌事項

近世の国学思想と町人文化

松島栄一著

名著刊行会, 2010.11

第1版

タイトル別名

近世の国学思想と町人文化

タイトル読み

キンセイ ノ コクガク シソウ ト チョウジン ブンカ

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内容説明・目次

目次

  • 序論 日本封建社会の思想
  • 第1部 国学の思想(賀茂真淵の「からごころ」批判をめぐって—特に老子の思想との関連;本居宣長のシナ観—その「からごころ」批判をめぐって;老荘の思想と国学とについて;幕末・明治維新における国学の思想史的意義について)
  • 第2部 町人文化(町人文学における上方と江戸—町人と町人文化の歴史的意義と性格・再論;町人と町人文化—その歴史的意義と性格とについて;町人精神)
  • 付論1 封建時代後期の教学
  • 付論2 近世日本の学問論の一性格—本居宣長を中心として

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04063025
  • ISBN
    • 9784839003432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 337p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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