銭とり橋
著者
書誌事項
銭とり橋
(中公文庫, [さ-28-34] . 高瀬川女船歌 / 澤田ふじ子著||タカセガワ オンナフナウタ ; 3)
中央公論新社, 2010.11
- タイトル読み
-
ゼニトリバシ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「幻冬社文庫」 (2004年8月刊) の再刊
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 短夜の笛
- やぶからし
- 密かの藪
- 扇塚
- 八坂の剣
- 銭とり橋
内容説明・目次
内容説明
居酒屋「尾張屋」の主・宗因は、このところ頻繁に薄汚れた托鉢僧の姿を目にしていた。そんなとき、半年前にやむを得ず人を殺め、隠岐島に流罪となっていたお蕗がもどってきた。角倉会所に引き取られたお蕗だが、休みの日には姿をくらまし、安宿に泊まる托鉢僧と会っているのだ。托鉢僧は、山奥の村に橋を架けるための金が必要だというが…。
「BOOKデータベース」 より