本屋風情
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本屋風情
（中公文庫）
中央公論新社, 2008.5
改版
- タイトル読み
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ホンヤ フゼイ
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内容説明・目次
内容説明
南方熊楠、柳田国男、折口信夫等、諸大家の知られざる横顔を生き生きと描き出す。大正、昭和の戦前に文化人類学関係や山岳書の出版に業績を残した書店主の見た貴重な近代日本文化史の一面。
目次
- 南方熊楠と柳田国男
- 南方翁の書簡と私
- 南方翁との初対面
- 南方翁に跟いて高山寺台へ—御進講の前後１
- はからずも南方邸での二十四時間—御進講の前後２
- 「惚れ薬」の描いた波紋など—御進講の前後３
- 南方熊楠翁の自叙伝
- 『南方熊楠全集』に辿りつくまで
- 柳田邸、朴の木は残った
- 柳田、新村両先生仲直りのこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
