書誌事項

徳川家康~高田屋嘉兵衛

司馬遼太郎著

(中公文庫, [し-6-63] . 司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 / 司馬遼太郎著||シバ リョウタロウ レキシ ノ ナカ ノ カイコウ ; 3)

中央公論新社, 2010.11

タイトル別名

司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅

タイトル読み

トクガワ イエヤス タカダヤ カヘエ

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注記

「司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅2」 (2007年5月刊) を2分冊したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

二十万前後の軍勢が東西に分かれて雌雄を決し、その後数百年にわたって影響を与えた関ヶ原の戦いは、日本人ひとりひとりの運命を変えた—徳川家康、石田三成ら諸大名の生き様や、徳川時代に爆発的な繁栄をみせた江戸の人間模様など、歴史のなかの群像を論じた人物エッセイ二十七篇を収録。

目次

  • 家康について—徳川家康
  • 徳川家康—徳川家康
  • 『覇王の家』あとがき—徳川家康/徳川家
  • 家康と宗教—徳川家康
  • 要らざる金六—金六/徳川家康
  • ふたりの平八郎—本多忠勝
  • 関ヶ原は生きている—井伊直政/井伊直孝/井伊家
  • 関ヶ原私観—石田三成/井伊家/島津家/毛利家
  • 毛利の秘密儀式—毛利輝元/毛利家
  • 骨折り損—毛利家/吉川広家/吉川経幹〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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