長き雨の烙印
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書誌事項
長き雨の烙印
(中公文庫, [と-25-21])
中央公論新社, 2010.11
- タイトル読み
-
ナガキ アメ ノ ラクイン
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注記
2007年11月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
汐灘の海岸で起きた幼女殺害未遂事件。容疑者として浮上したのは、二十年前に同様の犯行を自供し、服役した過去を持つ庄司だった。その庄司が、再審請求に向け動き出した矢先の事件。予断に満ちた捜査で犯行のシナリオを描こうとするベテラン刑事に対し、庄司のかつての親友で刑事となった伊達は、独自の調べを始める。
「BOOKデータベース」 より