アダム・スミスの資本主義の精神から : 一理論経済学徒の思い
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アダム・スミスの資本主義の精神から : 一理論経済学徒の思い
東北大学出版会, 2010.11
- タイトル別名
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アダムスミスの資本主義の精神から : 一理論経済学徒の思い
- タイトル読み
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アダム・スミス ノ シホン シュギ ノ セイシン カラ : イチ リロン ケイザイ ガクト ノ オモイ
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注記
引用文献一覧: p206-209
内容説明・目次
目次
- 第1章 いまの「市場競争主義」はほんとうのものだろうか—アダム・スミスを読み違えていないだろうか(self‐interestを「利己心」という日本語に訳すことは妥当であろうか;「利己心」でなく「自己愛」そして貧しいものへの共感は最後の時期、没前まで補足された『道徳感情論』の中で述べられている ほか)
- 第2章 チャップリンの平和思想と日本国憲法(チャップリンの「独裁者」;先輩の日本人は「憲法九条」をすでにつくっていた ほか)
- 第3章 平和への願いと命の尊厳(現状への不安;自衛隊から学部長室への電話 ほか)
- 第4章 大学における身体障がい者問題(「心身障害者」の教育—桑島治三郎著「心身障害者の教育に関する基礎的問題」を読んで;桑島治三郎先生のこと)
「BOOKデータベース」 より