戦後日本の省エネルギー史 : 電力、鉄鋼、セメント産業の歩み

書誌事項

戦後日本の省エネルギー史 : 電力、鉄鋼、セメント産業の歩み

加治木紳哉著

エネルギーフォーラム, 2010.11

タイトル別名

History of energy conservation in Japan

戦後日本の省エネルギー史 : 電力鉄鋼セメント産業の歩み

タイトル読み

センゴ ニホン ノ ショウエネルギーシ : デンリョク テッコウ セメント サンギョウ ノ アユミ

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注記

監修: 杉山大志

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

地球温暖化に貢献する世界最高水準の省エネルギー技術の変遷。

目次

  • 序章 本書の目的(日本のエネルギー消費の概観)
  • 第1章 鉄鋼業における省エネルギー(鉄鋼業のエネルギー消費構造と主要な省エネルギー対策;戦後の鉄鋼・省エネルギー行政と設備;LD転炉の導入 ほか)
  • 第2章 セメント産業における省エネルギー(セメント工業のエネルギー消費構造と主要な省エネルギー対策;戦後のセメント業界の概観;各種キルンの導入 ほか)
  • 第3章 火力発電所における省エネルギー(戦後の火力発電の概観;火主水従化の開始(一九五〇‐一九六〇年);新たな火力発電設備の導入(一九六一年‐一九七三年) ほか)
  • 終章 三つの産業における省エネルギーの歴史から

「BOOKデータベース」 より

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