坂本龍馬 : 志は北にあり
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書誌事項
坂本龍馬 : 志は北にあり
北海道新聞社, 2010.10
- タイトル読み
-
サカモト リョウマ : ココロザシ ワ キタ ニ アリ
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注記
坂本龍馬と土方歳三の対比一覧: p283-287
北海道関連文献: p289-290
内容説明・目次
内容説明
龍馬は「薩長同盟」「大政奉還」という国事に奔走する一方、「蝦夷地開拓」という大いなる野望を抱いていた。それも、「一人でもやる」と熱っぽく表明していた。本書はその全体像を、妻お龍の回想、龍馬の書状、勝海舟の日記などの史料を援用して浮き彫りにする。いまさらながら、歴史はおもしろい。
目次
- 第1章 お龍の回想—坂本龍馬と蝦夷地
- 第2章 池田屋事件—盟友死すとも蝦夷地の夢よ再び
- 第3章 龍馬の暗殺—箱館五稜郭にいた刺客
- 第4章 海援隊の甥—箱館戦争へ従軍
- 第5章 龍馬の養子—龍馬家二代目「坂本直」
- 第6章 土佐勤王党—平井収二郎と札幌資生館長の大庭恭平
- 第7章 北海道移住—初代北海道坂本家の坂本直寛
- 第8章 龍馬の遺品—北海道に運ばれた手紙「日本を洗濯…」
「BOOKデータベース」 より