民謡酒場という青春 : 高度経済成長を支えた唄たち

書誌事項

民謡酒場という青春 : 高度経済成長を支えた唄たち

山村基毅著

ヤマハミュージックメディア, 2010.11

タイトル別名

民謡酒場という青春 : 高度経済成長を支えた唄たち

タイトル読み

ミンヨウ サカバ トイウ セイシュン : コウド ケイザイ セイチョウ オ ササエタ ウタ タチ

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注記

「みんよう春秋」185号~195号に連載された「遠い日の民謡酒場」を加筆・修正したもの

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

かつて、吉原の地に「民謡酒場」があった。そこでは、人々が唄で心を通わせ、故郷を離れた孤独を癒していた。高度経済成長を担った原動力を訪ね歩くルポルタージュ。

目次

  • プロローグ その街には唄が響いていた
  • 第1章「よもぎ」からすべてがはじまった
  • 第2章 吉原の街に民謡酒場の明かりが灯った
  • 第3章 若き芸人たちの「私の大学」
  • 第4章 民衆の唄が響く、日本版カバレット
  • 第5章 「東洋一」と冠された酒場
  • 第6章 ふるさとの訛りなつかし…
  • 第7章 芸に魅せられた者が民謡酒場に惹き寄せられる
  • 第8章 吉原から遠く離れて
  • 第9章 歌声喫茶と民謡酒場
  • エピローグ そして、唄だけが残った

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04194704
  • ISBN
    • 9784636862010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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