人間学・環境学からの解剖 : 人間はひとりで生きてゆけるのか
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書誌事項
人間学・環境学からの解剖 : 人間はひとりで生きてゆけるのか
梓出版社, 2010.11
- タイトル別名
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人間学環境学からの解剖 : 人間はひとりで生きてゆけるのか
- タイトル読み
-
ニンゲンガク カンキョウガク カラノ カイボウ : ニンゲン ワ ヒトリ デ イキテ ユケル ノカ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
人間は競争的な存在か、それとも協力的な存在なのか?自由と責任とは何か?自己責任論、格差社会、ワーキングプア、自由競争、グローバリゼーション、環境破壊…しかたがないものと無意識化されてしまった社会矛盾を広く意識化・俎上にのせ、人間らしい生き方と幸福な社会のあり方を考える。
目次
- 第1編 人間存在の深淵を探る(人間はひとりで生きてゆけるのか;人間は競争的な存在か、それとも協力的な存在か;言語の起源を探る)
- 第2編 自由と責任の関係を考える(ボランティアと人間;人間にとって「責任」とは何か;人間にとって自由とはなにか)
- 第3編 人間が生きることの意味を探る(人間が働くことの意味を探る(労働観の変遷の視座から;「疎外」の観点から);「所有」の自由に始まった人間の「権利」)
- 第4編 現代社会における人間の危機(自己責任論—日本社会の構造的問題解明の試み;環境破壊の深層—私たちに託されていること)
「BOOKデータベース」 より