小さな大投手 : 東京六大学48勝サウスポーの超野球論
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小さな大投手 : 東京六大学48勝サウスポーの超野球論
(ベースボール・マガジン社新書, 047)
ベースボール・マガジン社, 2010.11
- タイトル別名
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小さな大投手 : 東京六大学48勝サウスポーの超野球論
- タイトル読み
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チイサナ ダイトウシュ : トウキョウ ロクダイガク 48ショウ サウスポー ノ チョウヤキュウロン
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内容説明・目次
内容説明
85年もの東京六大学野球史において不滅の48勝を残した伝説のサウスポー・山中正竹。指導者としても社会人野球と大学野球でチームを日本一に導き、また、日本代表を率いてオリンピックなど国際舞台で奮闘。近年はプロ野球の球団経営にもかかわってきた。球界を知り尽くす“知将”が野球人としての原点「神宮」にかえり、東京六大学野球の魅力を綴る。
目次
- 第1章 比類なきブランド力(原点は伝説の早慶6連戦;進学コースで六大学目指す ほか)
- 第2章 プロに迫る競技力(誰よりも走り続けた4年間;屈辱の生涯初の被本塁打 ほか)
- 第3章 大学野球の選手育成能力(運命的な法政大監督就任;審判員への尊敬 ほか)
- 第4章 一生ものの連帯力(「監督・後藤」を意識した慶大戦;盟友・荒井監督との距離感 ほか)
「BOOKデータベース」 より