マハン海上権力論集
著者
書誌事項
マハン海上権力論集
(講談社学術文庫, [2027])
講談社, 2010.12
- タイトル別名
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アルフレッド・ T・ マハン
- タイトル読み
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マハン カイジョウ ケンリョク ロンシュウ
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注記
原著『アルフレッド・T・マハン(アメリカ古典文庫8)』(研究社出版, 1977)をもとに、新規加筆、再編集を施したもの
主要参考文献: p265-269
内容説明・目次
内容説明
国家の繁栄には貿易の拡大を必要とし、それにはシーレーン確保や海軍力増強が重要となる—。近代海軍の父・マハンの海上権力理論は、秋山真之をはじめとする旧日本海軍のみならず、同時代の列強、そして現代に到るまで諸国家の戦略に多大な影響を与えている。海の可能性が注目される今、大きな示唆を秘めた海洋戦略論を、代表作を通して紹介する。
目次
- 海上権力の歴史に及ぼした影響(抜粋)
- 合衆国海外に目を転ず
- ハワイとわが海上権力の将来
- 二〇世紀への展望
- 海戦軍備充実論
- アジアの問題(抜粋)
- アジア状況の国際政治に及ぼす影響(抜粋)
「BOOKデータベース」 より