義務の体系のもとでの私法の一般理論の誕生 : スアレス・デカルト・グロチウス・プーフェンドルフ

書誌事項

義務の体系のもとでの私法の一般理論の誕生 : スアレス・デカルト・グロチウス・プーフェンドルフ

筏津安恕著

昭和堂, 2010.11

タイトル別名

Francisco de Suárez René Descartes Hugo Grotius Samuel von Pufendorf

義務の体系のもとでの私法の一般理論の誕生 : スアレス・デカルト・グロチウス・プーフェンドルフ

義務の体系のもとでの私法の一般理論の誕生 : スアレスデカルトグロチウスプーフェンドルフ

タイトル読み

ギム ノ タイケイ ノ モト デノ シホウ ノ イッパン リロン ノ タンジョウ : スアレス・デカルト・グロチウス・プーフェンドルフ

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注記

文献目録: p213-214

「失なわれた契約理論 : プーフェンドルフ・ルソー・ヘーゲル・ボワソナード」(昭和堂 1998刊), 「私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編 : ヴォルフ・カント・サヴィニー」(昭和堂 2001刊) の続編

内容説明・目次

内容説明

『失われた契約理論』『私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編』の著者が描こうとしたヨーロッパ法史の流れとは?遺稿となった本作は未完である。しかしその足跡は目指す先をはっきりと示している。三部作の完結編!遺稿から蘇る体系の全貌。

目次

  • 第1部 義務の体系(人間の実践的行為の構想とその評価枠組み;意思自由論の系譜;自然法の構想)
  • 第2部 私法の一般理論の誕生(私法の一般理論と後期スコラ学派;意思概念の法学への導入;後期スコラ学派の私法理論;グロチウスの私法体系;もう一つの私法理論のパラダイム転換)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04236972
  • ISBN
    • 9784812210628
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 214, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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