近代教育黎明期における健康教育の研究 : 教育と医学の融合による健康教育の始まり

書誌事項

近代教育黎明期における健康教育の研究 : 教育と医学の融合による健康教育の始まり

田口喜久恵著

風間書房, 2010.11

タイトル読み

キンダイ キョウイク レイメイキ ニオケル ケンコウ キョウイク ノ ケンキュウ : キョウイク ト イガク ノ ユウゴウ ニヨル ケンコウ キョウイク ノ ハジマリ

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注記

2008年9月に日本女子大学に提出し、2009年3月に教育学博士の学位を授与された「近代日本における学校教育草創期の健康教育 : 近代学校教育における子どもの<身体・健康>への認識過程を中心に」の題名を改め加筆訂正したもの

主要参考文献: p401-414

内容説明・目次

目次

  • 序章 問題の所在と課題
  • 第1章 「学制」以前の医学教育
  • 第2章 近代学校教育における近代的「養生法」の導入
  • 第3章 近代学校草創期における「養生教育」の実際—府県教則および養生教科書について
  • 第4章 「身体・健康」教育の展開基盤—「養生法」以外の「身体・健康」教育
  • 終章 近代教育草創期の「身体・健康」教育の存在

「BOOKデータベース」 より

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