アメリカの労働組合運動 : 保守化傾向に抗する組合の活性化
著者
書誌事項
アメリカの労働組合運動 : 保守化傾向に抗する組合の活性化
(シリーズアメリカ・モデル経済社会 / 渋谷博史監修, 7)
昭和堂, 2010.12
- タイトル別名
-
American labor union movement
- タイトル読み
-
アメリカ ノ ロウドウ クミアイ ウンドウ : ホシュカ ケイコウ ニ コウスル クミアイ ノ カッセイカ
大学図書館所蔵 全123件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p220-224
内容説明・目次
内容説明
グローバル化による産業構造と労働編成の転換の中で、重厚長大産業の労働組合を中心とするビジネス・ユニオニズムが行詰る。労働組合運動の再活性化のために、低賃金労働者の積極的な組織化や、社会運動との連携が進められる過程が描かれる。
目次
- 序章 本書の問題意識と目的
- 第1章 ビジネス・ユニオニズムと社会運動ユニオニズムのはざまで揺れる労働組合運動
- 第2章 社会運動ユニオニズムへの回帰
- 第3章 AFL‐CIOの改革と分裂
- 第4章 組合の組織化活動
- 第5章 ウォルマート社との攻防
- 第6章 オルタナティブ運動と国際活動
- 第7章 組合の政治活動
- 終章 結論と提言
「BOOKデータベース」 より