書誌事項

ベートーヴェン : 音楽と生涯

ルイス・ロックウッド著 ; 沼口隆, 堀朋平訳

春秋社, 2010.11

タイトル別名

Beethoven : the music and the life

ベートーヴェン音楽と生涯

タイトル読み

ベートーヴェン : オンガク ト ショウガイ

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注記

監訳: 土田英三郎, 藤本一子

Beethoven : the music and the life(Norton, c2003)の翻訳

年譜: 巻末p47-54

文献: 巻末p[55]-75

内容説明・目次

内容説明

古今の研究成果を縦横無尽に駆使しつつ、独自の視点から照射する新しいベートーヴェン像。創作的側面と伝記的側面を巧みに織り合わせ、激動の時代・社会を背景に、大作曲家の創造の足跡と作品のオリジナリティを雄大なスケールで描く。斯界、伝記研究の決定版。

目次

  • 若年、壮年、晩年—三通の手紙
  • 第1部 若年期(1770〜1792)(はじまり;ボン時代の音楽)
  • 第2部 最初の成熟(1792〜1802)(ヴィーン時代初期;ヴィーン時代初期の音楽 ほか)
  • 第3部 第二の成熟(1802〜1812)(新しい時代のベートーヴェン;新しい交響曲の理念 ほか)
  • 第4部 最後の成熟(1813〜1827)(「休眠」の年月;ベートーヴェンの外的世界と内的世界 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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